パンダには1億も支払い、侵略の地からやってくる。
パンダに罪はない。しかし利用する国に大きな問題がある。
パンダの多くは中国が侵略して自国領に組み入れたチベットに生息している。チベットで何が行われているのか。私達は、ただパンダを「かわいい」と思うだけでいいのだろうか。
日本で生まれた「シャンシャン」の親パンダ2頭の、中国からのレンタル費用は約1億とか。シャンシャンも中国へ返される。
そして、中国に支払う多額のお金は、中国で一体何に使われるのだろうか。できれば酷いことに使われていないことを望む。
私達が使っている色々な物は、どんな環境の人達がどんな思いで作ってきたのか。できれば酷い環境・条件で作られていないでほしい。
理想論をいう夢想論者と笑われるだろうが、敢えて言いたかった。
参考 産経ニュース IRONNA